潜在性

トラウマを潜在的に持っている方には、その方に無理にトラウマを持っていることを気づかせることはせず、本人のペースを尊重し、本人が自ら取り組むまであたたかく見守ってあげましょう。

それはなぜかというと、トラウマに対処できないために回避しているので無理に気づかせようとしても、それがトラウマになりかねないからです。